長崎県菓子工業組合
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2010年3月20日

3月11日 講習会が開催されました。(鯉菓子用・トレハロース使用四季の和菓子。煎りこ餅・糖質の説明、及び桃カステラの講習)


受講予定52名中50名出席
午前の部 鯉菓子・どら焼き・わらび餅等の実演しながら試食して会員一同、満腹になりそうと皆さん笑顔でした。やはりお菓子は、どんなに人でも笑顔をひきだすと感じました。鯉菓子とどら焼きの写真は試食くばりで撮り忘れました。(レポーター ジャイ子より)
 
★小城製粉(株)様の和菓子の素材や型が見本と説明書があり、会員も詳しく尋ねて質問していたようでした。
★(株)林原商事様の糖質の説明会の時は、授業を受けているみたいに会員神妙な顔つきでした。わらび餅の試食もこれもまた皆さん笑顔でした。
午後の部 長崎カステラ・桃カステラを実演しながら皆さんカステラその店独自にの焼き方がありますので、どれが正解とは言えませんがカステラ焼きのコツのヒントのようなことを説明していたようでした。レポータージャイ子から一つ秘密を暴露「一枚目のカステラの生地が下の方が卵焼きみたい!!」プロでも講習会場の釜(オーブン)に慣れてないための生地卵焼きだそうです。これが生カステラのようなもんですかと!素人のまた発言すると「それは 生カステラではなく、ただの失敗!!」と・・・それと焼きたてのカステラはその味は、初めて試食致しましたが、まったくちがうことに驚きましたが、あっさりしたホットケーキみたいな味で、焼き上がるときの香りが、とっても幸せな気持ちになり癒されました。カステラを冷まして時間をおくことによって熟成ししっとり感が出てきて甘みも増し独自の長崎カステラが完成いたします。桃カステラは、皆さん葉や幹の所の面倒で簡単な製造方がないかと頭痛める人が多く見られましたが、ちゃんと葉と幹があって桃の型したものを販売してくださいと説明受けておりました。桃カステラは手間がかかってますけど出来上がると愛らしいく感じて、じっと見つめてました。ジャイ子でした。
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