カステラ本家 福砂屋
“手わざ 時をつなぐ 心をつなぐ” カステラ本家福砂屋は、寛永元年(1624年)の創業以来、今日まで永きにわたりカステラをつくりつづけてまいりました。かって東と西の文化の出会いのひとつとして誕生したカステラでございます。 その手づくりの古法がを変えることなく守ってまいりました。古きを尊び新しきを創造することを旨として、つねに創業の心への原点回帰の一方、時代の声に耳を澄ませ、創意工夫を支えにして時をつないでまいりました。 これからも、心と心をつなぐ、真心をこめた本物の味わいをお届けいたします。 |
福砂屋のカステラづくりは、厳選された卵を白身と黄身に分け、まず白身を十分に泡立てる「別立法」から始まります。ついで、黄身、双目糖、水飴そして小麦粉と順次混合攪拌して入念に生地をつくっていきます。また、カステラの底に双目糖が攪拌の際、擦り減らされ中にも残っているのが福砂屋のカステラの特徴です。 福砂屋では、この生地づくりから焼き上げまでを一貫して一人の職人が熟練した「手わざ」をもって仕上げていきます。このように手間のかかる伝統的な手づくりにより、しっとりとして馥郁とした味わいが生まれます。 |
社名: | 株式会社 カステラ本家福砂屋 |
代表者: | |
郵便番号: | 850-0904 |
住所: | 長崎県長崎市船大工町3-1 |
電話番号: | 095-821-2938 |
FAX: | 095-826-2236 |
E-mail: | |
HomePage: | http://www.castella.co.jp |